おはようございマッチョ、フォルテです。
今回人生で初めてのCDをつくりましたイエイ
タイトルは「CONFUOCO」音楽の発想用語に使用されている言葉で
イタリア語で「情熱的に、燃えるように」との意味があります。
CDのタイトルを決めようとした時に初めはやっぱり音楽関係の用語が良いなって探してたんですね。僕の名前がフォルテだから、それはなしだなぁとか、う〜んって。
そしたらCONFUOCOの文字が目に入って「あっこれだ・・・」ってすぐに決まりました
意味も情熱的に・燃えるようにという事で
僕のCDに込めた熱い情熱、曲に対する熱い想いを表せれるなと直感を感じました。
今回演奏する曲は全てショパンの曲です。
200年以上経った今でも愛され続けているショパン。
初めてのCDでショパンの曲をおさめる事ができて凄く光栄です。
僕の代表曲とも言える10-1
このキラキラした音に当時の僕は凄く憧れを抱きました。
この曲を絶対誰よりもかっこよくキラキラに弾きたい。
その思いで沢山のレッスンを受けに東京に行ったり、
しんどい練習も頑張れた時がありました。
CDでも軽く触れてますが10-1とスケルツォは僕がショパコンでソリスト賞を頂いた時に弾いた曲です。
この曲たちには嬉しかった事、悲しかった事様々な沢山の感情・思い出が詰まっています。そんな僕の演奏を是非聴いて下さい♪
今回収録した曲は
1.Etude Op.10 No.1
2.Scherzo No.2 Op.31
3.Nocturne No.2 Op.9-2
4.Polonaise “Heroic” No.6 Op.53
5.Waltz “MinuteWaltz” No1. Op.64
6.Ballade No.1 Op.23
7.Forte Special Talk
この中で一つだけ辺な物がありますよね。この7番
フォルテおなじみのトークが収録されています。笑
中々ピアニストでトークを収録している人はいないんじゃないかなって思うんやけど
どうなんやろ笑
でも僕といえばこのお喋りがあってこそ!と思っているので入れちゃいました笑笑
今回曲もかなり頑張ったんですが注目して欲しいのはCD本体💿
僕がジャケット撮影しに行ったのはCDに使う様でもあったのです✌️
今回ジャケットも入れて全部で8Pの冊子になっているのでその中身も隅々まで
ちゃあんと見て欲しいです💪
皆さん沢山CDを聴いて下さいね〜 🙂
僕は一足お先に聞いているんですが我ながら上手だなって思いました♪
こうしてCDを作れる日が来るなんて昔じゃ夢にも思わなかったけど
いざ完成したCDを手に取ってみると少しづつ実感が湧いてきました。
めちゃくちゃ嬉しいな〜 🙂
僕の人生が積まったCONFUOCO皆さん楽しみにしててください!
フォルテ